こんにちは。
足の小指の爪が、米粒よりも小さいスミ子です。
長女・ちゃーちゃんが、2025年の引っ越しを機に保育園に入園しました。
保育園の入園準備と言えば「名前付け」の儀が大変なことで有名ですね。
我が家では今年の5月頃に整理整頓用にとテプラを購入してみたんですが、
なんとこの「名前付けの儀」で非常に大活躍してくれました。
保育園入園に向けて新たに買いそろえた物
まず今回、2歳児クラスへの入園にあたり以下の物を新たに購入しました。
- 水筒
- リュック
- お箸&スプーンセット
- お昼寝布団用シーツ
- 布団袋
- 上履き
- 巾着(大小各サイズ)
- 食事用エプロン(100均で購入)
この辺りは保育園によって必要な物&指定が様々かと思いますのでざっくりと。
名前付けに大活躍!キングジムのテプラ「SR-R2500P」
さて、保育園に持っていくものは「万物に記名をする」というルールがあります。
例にもれず、私も深夜の名前付け地獄に苦しみましたが、このアイテムが蜘蛛の糸になりました。
スマホと接続してプリントできる、お手軽テプラ。
保育園入園準備に限らず、書類整理や収納の整頓など、様々なシーンで大活躍中です。
2025年度スミ山家ベストバイランキングに入賞することが決まっている一品です。
SR-R2500Pを名前付けに使うメリット
毎日食洗機で洗っても剥がれない
これが地味に推せるポイントです。
以前、ちゃーちゃんを一時保育に預けていた際、コップを持参するよう言われていたので
油性ペンで名前を書いて持たせていましたが…。
油性ペン、数回洗うとあっという間に消えてしまう…。
そんな悲しき記憶があったので、今回は保育園で毎日使う&毎日洗う
コップやカトラリー、水筒にはテプラの「強粘着の透明テープ」で名前を貼り付けました。
入園して1か月、問答無用で毎日食洗機でガシガシ洗っていますが、未だに剥がれる気配がありません。
衣類の名前付けには「アイロン転写テープ」が便利
そして特に記名する数が多くなる衣類たち。
- 着替え(肌着・シャツ・ズボン) 20枚
- 靴下 7足分⇒両足14枚
- スモッグ
- 体操着
- 帽子
…と、それはもうすんごい枚数の名前付けが待ち構えてます。
以前、100円ショップで購入して使用していた「アイロンのいらない名前シール」は驚きの速さで剥がれて
洗濯機の中で丸まっていたので、今回は「アイロン接着タイプ」を使うと決めていました。
そんなときに見つけたこのテプラのアイロン転写テープ!!
「アイロン転写テープ」使用時の注意点
通常通り、スマホで印字したい文字を送信するのですが
その際、設定画面で「テープカット」をオフにしておく必要があります。
公式によると、アイロンラベルは特殊な素材なので、カッターがダメになってしまうからだとか。

テープカットをオフにしてプリントしたら、ラベルをハサミでちょきちょき切り離して使います。
ラベルを貼り付ける場所
今回、洗濯タグなどに貼り付けたラベルはしっかり接着できましたが、
襟元に貼ったラベルは、アイロンが当てにくかったためか接着が甘かったようで、
何回か洗濯したところ剥がれてしまいました。


そこで裾の内側に再度貼りなおしたところ、しっかり粘着できて剥がれにくくなりました。
靴下などの小さいアイテムは、2段にして印字することラベルのサイズを小さくしました。
毎日元気に擦られていますが、こちらも全然剥がれる気配がありません。

ちなみに我が家では、「乾燥機禁止」とタグに表示されている衣類も問答無用で乾燥機にぶち込まれています。
我が家に来たからには乾燥機に耐えられる体になってもらわねば困ります。
が、こちらのアイロンラベルたちはそんな過酷な環境でも剥がれずにいてくれるのでとっても優秀です。
テプラ「SR-R2500P」のデメリット
何かと便利なテプラですが、不便なところもちらほら。
印字できるのテープサイズは18㎜まで
SR-R2500Pは18㎜までの大きさのテープしか印字できません。
よく調べずに24㎜のテープを買ってしまい、肥やしにしているのはこの私です。
専用アプリが使いにくい
印字する文字を入力するのに専用のアプリが必要なのですが、
このアプリが直感的に使いにくい…。
かと思えば、詳しい操作方法も取扱説明書には記載されていません。
いろいろ便利な機能がありそうな気配はしますが、使いこなせていないです。
まとめ
ということで、我が家のベストバイ2025ランクインアイテムのご紹介でした。
名前付け以外にも保育園の持ち物リストを作ったりするのにも役立ちました。

普段は私が保育園の準備をしていますが、私が不在の時に旦那でも準備できるようになってます。
これから下の子が入園する際や、小学校の入学準備などにも大いに役立ちそうな予感…
一家に一台、おすすめです。