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【本音レビュー】離乳食には”ののじ”のスプーンが圧倒的におすすめな理由

こんにちは、年々身体中のホクロが増えているスミ子です。

子どもを育てていく上で避けては通れぬ関門…そう、離乳食。
長女ちゃーちゃんは5か月になる頃に離乳食デビューしましたが、

まーーーーー食べないこと食べないこと

ちゃーちゃんが食べなかったおかゆを横目に力尽きる日々が続いたある日、
「ののじの離乳食スプーンがおすすめ!」という口コミを発見。

悩む間もなく光の速さで購入しました。

今回はそんな「ののじの離乳食スプーン」を本音レビューします。

2024年に次女 ちゃのすけが生まれましたが、ちゃのすけの離乳食でも大活躍でした!!

結論:最初からこれ買えばよかった

離乳食を開始して2週間。

全然離乳食が進まず悩んでいたところ、
スプーンをののじに変えただけで、娘のくいつきが圧倒的に変わってびっくり

離乳食をはじめるにあたり、外食用なども含め3本ほど離乳食スプーンを購入しましたが…

ののじのスプーン1本あれば十分だった

もはやスプーン1つでこんなに変わるなら最初から出会いたかった!!と後悔したレベル。

なぜこの結論に至ったかを次で説明します。

ののじのスプーンがおすすめな理由4選

さじが浅いのでこぼれにくい

ののじのスプーンはさじが浅く滑らかな形状なので、赤ちゃんの一口にピッタリ。

離乳食を与えるうえで大切なポイントの一つとして、

「赤ちゃんが口を閉じたらスプーンを真っすぐ引き抜く」

というポイントがあります。

上あごに擦り付けて食べさせると、赤ちゃんは上手く飲み込めません

その点、ののじのスプーンはとっても引き抜きやすいんです。


ちなみに離乳食を始めたころは、某大手ベビーメーカーのシリコン製スプーンを使っていました。
持ちやすいのですが、さじに深さがあるため、スプーンを引き抜く時に口の端からこぼれるこぼれる…

横から見ると、さじの浅さが際立つ

 

ステンレス製で洗いやすい&色移りしない

これまで使っていたシリコンのスプーンは、離乳食を開始してすぐに真っ黄色に変色しました。
原因はニンジンやトマトなどの緑黄色野菜。

これがまあ洗っても洗っても落ちないんですわ

ののじのスプーンはステンレス製なので色移りもななし
また、さじが浅く滑らかな作りになっているので、洗い残しも出にくいです。

とにかく持ちやすい

ののじのスプーンはスプーンの柄が長く平面で、わずかにカーブしています。

この形状が意外としっくりくる…
赤ちゃんの口に入れるまでの動作もとてもスムーズに行えるので、あげる側のストレスも軽減されました。

スプーンで食材を切りやすい

離乳食も中期に入ると、食材の大きさが段々とサイズアップしていきます。

スプーンを使って食材をつぶしたり切ったりという作業が多くなりました。

ののじのスプーンはステンレス製で力を加えやすく、簡単に食材を潰したり切ったりすることができるので重宝しました。

シリコンスプーンだとくにゃくにゃ折れて切れない!

ののじスプーンのイマイチだった点

離乳食で大活躍したののじのスプーンですが、少し使いにくかったポイントは次のとおりです。

座る向きによってはあげにくい

スプーンは緩やかにカーブしていて、このカーブがあげやすさのポイントでもあるのは間違いないのですが、
向かい合う向きによってはあげにくいことも。

とはいえ、お部屋のイスの配置や利き手などの環境にもよるので、使いにくい!とは一概には言えません。

水分の多いメニューはあまりすくえない

さじが浅い分、水分の多い汁物などはあまりすくえません。

ただこれは、汁物メニューにとろみをつけてあげることで大分解消されるように感じました。

 

まとめ

ということで、はじめての離乳食スプーンにはののじのスプーンが圧倒的におすすめです。

とはいえ毎度恒例、それぞれの赤ちゃんのお口の形や赤ちゃんの食への興味など、
赤ちゃんとスプーンの相性も人それぞれかなと思います。

結局いろいろ試してみるしかないんや

迷える赤ちゃんと、そのお父さんお母さんたちの救いのひとさじになれば幸いです。

追記:ののじのスプーンは出産祝いにもおすすめ!

こちらの全力でおすすめしたいののじのスプーン、カトラリーセットのプレゼントもあります

はじめての離乳食、右も左も分からない中で先人のおすすめをプレゼントされたら私はめちゃくちゃ助かる&嬉しい


ということで、私は友人の出産祝いにののじのスプーンを贈りました。

公式から注文すると、名入れもできるのでおすすめ!

出産祝いに悩まれている方も、ぜひご一考あれ。

 

 

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