こんにちは、押入れが少し開いていると気になって眠れなくなるスミ子です。
子どもができたら一度は直面する「ベビーベッド買うか・買わないか」問題。
私も娘が生まれるぎりぎりまで悩んでいましたが、結果、ベビーベッドは買わずに落ち着きました。
今回は「なぜベビーベッドを買わなかった」のか、その結論に至るまでの経緯をまとめていきます。
この記事はこんな方におすすめ
- ベビーベッドを買うか悩んでいるプレママ・パパ
- ベビーベッドの代用品を探している人
・0歳(9ヶ月)の娘を育児中
・娘が生まれてからベビーベッドなしで今に至る
です!参考になれば幸いです。
目次
結論「もらえたら使えばいいし、必要になったらレンタルすりゃいいか!」
妊娠中、子どものいる友達にヒアリングして回ったり、ブログを読み漁ったりした結果
お下がりを譲ってもらえたら使う、そうじゃない限りはあえて買わない
という結論に辿り着きました。
そして娘が9ヶ月になる今まで、ベビーベッドは使わずに過ごしてきましたが特に不便はありませんでした。
ベビーベッドを「買わない」と決めたポイント3つ
第1子だから
上の子が家の中を走り回ったりして赤ちゃんが踏まれてしまう危険性があるなどの場合、ベビーベッドを使用している家庭が多くありました。
部屋が狭くなるから
借上社宅に住んでいますが、部屋の間取りはさほど広くはありません。同線が不便になってしまうことを考えると、ベビー布団などで代用すれば良いという結論になりました。
処分が大変だから
これは、ベビーベッドを使用していた友達の100%が述べていました(スミ子調べ)。
友達に譲ったり、中古として売ったりと処分の手段はいくつかありましたが、どれも車がないと運搬が大変。
第二子のために保管しておくことも考えましたが、その間家のスペースを圧迫してしまうことを考えると、都度処分するのも大変だという結論に。
ベビーベッドの代わりに使用した物
以上の点から、我が家ではベビーベッドはあえて買わない!という結論に至りましたが、代用品としてこの2つを購入しました。
ベビー布団
我が家は生後3ヶ月ごろまで、写真のようなベビー布団の「敷布団のみ」を使用していました。
ベビー布団セットを購入すると枕やかけ布団などが付属してきますが、いずれも窒息の危険があるためセットは買わず、
・クッション性の低い薄めの敷き布団単体
・防水シーツ
を購入しました。吐き戻しても安心。
ベッドインベッド
我が家はネオママイズムのベッドインベッドを購入したのですが、
これが本当~~~に役に立ちました…
夜は自分の布団の隣にベビー布団を敷き、昼間は目の届く場所にベッドインベッドを置いて寝かせる。
我が家の場合はこの2つの組み合わせで十分でした。
ネオママイズムのベッドインベッドは、吐き戻しなどでカバーが汚れても丸洗い可能。
また、折りたたんで付属のカバーに入れれば持ち運びも簡単だったので、お互いの実家に帰省する時にも大活躍でした。
ベビーベッドを使わずに過ごすデメリット
腰痛持ちにはつらい
ただひたすらこれに尽きます…
我が家はベビー布団とベッドインベッドの二刀流で過ごしていましたが、1ヶ月もその生活を続けていたところ、旦那の腰が爆発しました。
おむつ替えの姿勢など赤ちゃんのお世話は、産後のママだけでなく背の高い男性の腰に負荷がかかりやすいです。
腰痛がある方は、それだけでもベビーベッドを使う意義が十分にあるかなと思います。
必要なベビー用品はレンタルで十分だった
娘は出生後すぐの体重の増減にやや問題があり、退院後、ベビースケールを1ヶ月間レンタルして使用していました。
その際も、買うより安く済むこと、使う期限が限られていたことからレンタルを選択しましたが、使用後の返却も容易でサービスとしては十分でした。
この経験があったため、「もしベビーベッドが必要になったらレンタルしよう」という結論に至ったわけです。
結論「1人目は不要、2人目が生まれたらレンタルする」
以上、第1子となるうちの娘の場合はベビーベッド不要だったよ、というお話でした。
もし2人目を授かることがあれば、旦那の腰のためにもベビーベッドをレンタルする予定です。笑