こんにちは、スミ子です。
今回は、以前ご紹介したアサヒ軽金属工業のゼロ活力なべで「サバの味噌煮」に挑戦したレポートを記していこうと思います。
「ゼロ活力なべ」の紹介記事はこちら!
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こんな方におすすめ
- ゼロ活力なべで「サバの味噌煮」を作りたい人
- とにかく楽して簡単に・魚料理を食べたい人
- 安いサバが手に入った人
目次
1.サバの下処理をする
調理を始める前に、サバの下処理をします。
今回のサバの味噌煮、サバを鍋に入れさえすれば後はこっちのものなので、面倒くさがりな人も下処理だけは己を奮い立たせてください。
この日はサバが一枚55円という大特価だったので5枚買ってきました。
まずはサバを半分の大きさに切り、味が染みやすいように皮目に×印の切れ目を入れます。
その後、サバの切り身にサッと熱湯をかけて臭みを取ります。
バットなどに並べて丁寧にやると身が崩れにくくなると思いますが、もう面倒なのでザルのカゴに入れて、熱湯を適当に回しかけます。
2.ゼロ活力なべに「基本の煮汁」を入れる
ゼロ活力なべを購入した際に付属してくる「お料理BOOK」。
肉・魚・スープ・デザート、全てのジャンルに対応した圧力鍋の基本調理レシピが載っています。
そんなお料理BOOKのレシピに沿って、まずは「煮魚の基本の煮汁」を鍋に入れます。
煮魚の基本の煮汁
・酒 50㏄
・みりん 50㏄
・水 50㏄
・砂糖 大さじ2
基本の煮汁に加えて、お料理BOOKに載っている「サバの味噌煮を作る際の分量の水(150㎖)」を入れます。
基本の煮汁分量外の水は、作る魚料理によって量が異なります。
料理に合わせて分量を変えてください。
3.ゼロ活力なべにサバの切り身と生姜を入れる
鍋にサバの切り身・切っておいた生姜のスライス(ひとかけ)を入れます。
今回は梅干を入れて梅煮っぽくしました。
皮目を下にすると崩れやすくなってしまうので、皮目を上に向けて入れると綺麗に仕上がります。
4.火にかけておもりがふれるのを待つ
ゼロ活力なべの蓋を閉め、高圧調理用の赤いおもりをセットします。
あとは強火にかけておもりが振れるのを待つだけ。
5.おもりがふれたら火を弱めて加圧調理
おもりが勢いよく振れはじめたら、火力を弱火にしてそのまま15分間放置します。
その間に味噌汁を作ったり、サラダを作ったり、お酒を入れたり、踊ったり。
放置している間にも、サバがふっくらしみしみになっていきます。
6.鍋の中の圧力が下がったことを確認して、蓋を開ける
ゼロ活力なべの蓋についている「内圧表示ピン」が完全に下がったことを確認して、鍋の蓋を開けます。
7.味噌で味を調える
最後に、適量の味噌を溶いて味を調えます。
完成です!!!
美味しそう!!!
8.骨まで食べられる!簡単サバの味噌煮の完成
箸を入れるだけでも分かる、サバの身のフカフカ具合。身も崩れていません。
早速食べてみると、
と、驚きの柔らかさでした。
普通の鍋で煮ただけでは味の染みにくい身の厚い中心部まで、しっかりと味が染みていました。
個人的には、加圧時間をもう5分ほど伸ばしたらもっとホロホロになって美味しいかな?と感じました。
9.まとめ
いかがでしたでしょうか。
時短・簡単・美味しいの3拍子が揃ったゼロ活力なべ。
品質が良いだけあってお値段はそれなりなので、購入するときは少し迷いました。
迷って購入した物だからこそ、使えば使うほど愛着がわいて「大事に使い込みたい!」と思えます。
ゼロ活力なべ先輩にはこれからもついていきます。
↓アサヒ軽金属のゼロ活力なべはこちらから!↓
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